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X線放射伴う超新星は中性子星=大質量星の終末に新パターン

 今年2月、地球からおひつじ座の方向に約4億4000万光年離れた場所で発生した強いX線放射を伴う超新星爆発現象は、質量が太陽の約20倍の星が寿命を迎え、中性子星になった際に起きた可能性が高いことが分かりました。東大大学院理学系研究科の野本憲一教授らを中心とする国際研究チームが、31日付の英科学誌ネイチャーに発表しました。

 これまで、質量が太陽の40倍以上の星が寿命を迎えて超新星爆発を起こし、ブラックホールになった際は、X線より高いエネルギーのガンマ線を放射することが知られ、「ガンマ線バースト」と呼ばれます。これに対し、X線を主に放射する「X線フラッシュ」の場合、発生源が分かっていませんでした。

 元の恒星から中性子星かブラックホールとなるかについて、超新星爆発の前段階でどういった条件ならばどのくらいの芯の質量が残り、その結果中性子星になるか、あるいはブラックホールになるかといった精密な条件は現在ではあまりはっきりしておりません。

 太陽質量の8倍以上は中性子星、30倍以上の恒星はほぼブラックホールになると考えられています。今回の現象がこういった点が明らかになれば、と思います。

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