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地上と宇宙とから見たオーロラ

 オーロラは極域近辺に見られる大気の発光現象です。太陽に端を発する「太陽風」と呼ばれるプラズマ粒子の流れが地球磁場と相互作用し、複雑な浸入過程を経て地球磁気圏内の夜側に広がる「プラズマシート」と呼ばれる領域にたまります。

 プラズマシート中のプラズマ粒子が地球大気(電離層)に向かって高速で降下し、大気中の粒子と衝突すると、大気粒子が一旦励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光します。これがオーロラの光です(発光の原理自体は蛍光灯と同じ)。

地上から見たオーロラ
オーロラ地上080326


宇宙から見たオーロラ
オーロラ宇宙A080326


 オーロラの光は大気中の分子(窒素・酸素など)・発光高度により色が変わります。また太陽風の荷電粒子のエネルギーや運動状態により明るさやオーロラの動きなどが変化します。

 私自身まだ極地域に行ってオーロラを見たことはありませんが、オーロラの出現は気温に関係なく、荷電粒子の量・運動状況なので、暖かい時期(もっとも夏場は白夜です)に見れたらと思っています。

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物理や天文が好きで、特に宇宙論には長い間興味を持ち続けてきました。