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台風による交通機関の麻痺

 昨日は台風18号の暴風雨により一日中振り回された日でした。JRは朝7時には総武線快速電車は運転していましたので、遅れは覚悟するものの東京駅まで行けるものと考えていました。

 しかし8時前には首都圏の電車は大半は運転中止となってしまいました。JR東日本の列車運行情報にアクセスしても全くつながりません。私自身はお昼くらいに東京駅に行く必要があったので、いつ運転再開するか気にしていたところでした。

 気象情報では関東地方南部は午前中一杯は台風の暴風圏内から脱しそうもない状況でした。12時のニュースでも軒並み首都圏の電車はストップしたままです。今日になって運転か運休かの判断基準のマスコミ報道がありました。

 JR東は現在、風速が毎秒20メートルを超えると徐行運転し、同25メートル超で運休する規定だそうです。05年12月に羽越線(山形県)で突風を受けた特急電車が脱線・横転して乗客5人が死亡したことから06年1月に従来の規制値を同5メートルずつ厳しくしました。

 また、昨年度末現在で在来線の風速計を羽越線事故時の3倍に当たる674基設置しました。担当者は「風速計が増えるほど、運休したり復旧が遅れたりする面はある」と認めています。
 ところで安全面からは運休はやむをえないと思いますが、JR東日本の列車運行情報をみても運休の具体的状況と運転再開の見込みが表示されていません。移動手段をJRに頼らなくてはならないのでこの点は改善をはかる必要があります。

 たとえば今回の例でいえば、「江戸川橋梁の風速計が10分間平均で25メートルを越したので7時40分から運休します。また運転回復の見込みは台風の暴雨風圏を脱した後、さらに1時間経過後です。」などと表示すれば、電車に乗る行動をとるかどうかの目安になると考えます。
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物理や天文が好きで、特に宇宙論には長い間興味を持ち続けてきました。