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日本最高気温の更新 熊谷市・多治見市40・9度



 気象庁によると16日午後、埼玉県熊谷市で測定した気温が40・9度を記録し、同日、岐阜県多治見市で記録した日本最高気温と並びました。

 日本最高気温の更新は1933年7月25日に山形市の40・8度以来、74年ぶりだそうです。

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千葉県で早朝に震度4 午前中、断続的に揺れる 地震の巣

 16日午前4時15分ごろ、千葉県を中心とした地震があり、東金市、山武市、市原市、大網白里町、九十九里町、一宮町などで震度4の揺れを観測しました。

 明け方の外は未だ暗い中、初期微動が10秒位続いた後、突き上げるような細かい揺れと30秒ほどあったかと思われるような長い揺れがあり、震源が近いような感じがしました。

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柏崎刈羽原発の強い揺れは「キラーパルス」?

地震の日本史―大地は何を語るのか (中公新書 1922)

 新潟県中越沖地震で被害を受けた東京電力柏崎刈羽原子力発電所は、断層のずれた方向の先に位置していたため、周辺の地域より大きな揺れに見舞われていた可能性が高いという解析結果を、入倉孝次郎・愛知工業大学客員教授(京都大学名誉教授)らの研究チームがまとめました。

 「キラーパルス」といわれる瞬間的な強い地震波の影響を受けた可能性があると考えられるとしています。これは原発敷地外にある地震計の記録解析からの予測では、原発敷地内では700ガルであった数値が実際には1000ガル以上と大きな差があったことによります。

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地球は5ミリ(赤道の直径)小さかった 

 地球の大きさを精密に測定すると、赤道の直径が従来より約5.1ミリ小さいことが分かりました。国際機関が4日までに、電波望遠鏡や全地球測位システム(GPS)衛星などのデータを総合的に解析した成果を、「国際地球基準座標系(ITRF:International Terrestrial Reference Frame)」の最新版として3年ぶりに公表しました。

 地球は完全な球体ではなく、自転の影響などで赤道方向が膨らんでいます。従来の観測値は 測地基準系1980により6,378,137mとしていました。(2002年以降日本の地図もこの基準に適合するよう改訂されています。)

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中越沖地震の断層モデル 国土地理院の発表

 国土地理院(茨城県つくば市)は26日、新潟県中越沖地震を起こした断層の解析結果を発表しました。

陸側から海側に向かって下がる2枚の断層が動いたとの内容で、海側から陸側に下がる断層が動いたとする産業技術研のこれまでの解析とは逆の結果となっています。

 得られたデータの解析結果で断層の想定モデルが異なることとなったのは地震メカニズムの複雑性を物語るものといえます。

昨日のブログで津波を取り上げましたが、国土地理院では「緊急の水準測量など、他の解析では使っていないデータも反映した。余震分布からも今回の解析結果の方が妥当だと考えられる。今後、津波などの解析結果を合わせて総合的に検討していく」としていて、津波の観測結果からの検討の必要性を示唆しています。

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中越沖地震 産業技術研が解析

 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は24日、新潟県中越沖地震を起こした断層モデル(第1報)の解析結果を発表しました。それによると、主断層と、それから枝分かれした「分岐断層」の二つが動いたと見られるということです。

 この震源となった2つの断層の挙動については新聞の模式図が分かり易いと思います。

 海底の断層移動による地震で津波が発生することはよく知られています。今回の地震で主断層は長さ約23キロ、幅約11キロの逆断層と推定し、陸側の地盤が北西方向に約1.5メートルせり上がったとみられとしています。

 また分岐断層は、上縁が海面下約200メートルにあり、北東-南西方向に延びた長さ約10キロ、幅約10キロの逆断層と推定し、海側の地盤が南東方向に約70センチせりあがったとみられるとしています。

 一方津波については、20センチ程度の波が来たそうですが、幸い被害に関しての報道はないし、関係官庁からの発表も見当たらないので、たいしたことではなかったとみられます。

 断層の挙動からすると、局所的であるにせよ、1メートル以上の津波警報に匹敵する波が来てもおかしくないと思ったのですが・・津波のメカニズムの複雑さを改めて感じた次第です。

日本の活断層地図―中部・近畿・中国・四国・九州活断層地図
日本の活断層地図―関東甲信越・静岡・福島・仙台・山形・活断層地図
TSUNAMI(津波)

活断層大地震に備える (ちくま新書)
日本海東縁の活断層と地震テクトニクス
いま活断層が危ない―中部の内陸直下型地震
スロー地震とは何か―巨大地震予知の可能性を探る


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中越沖地震とひずみ集中帯

 政府の地震調査委員会は17日、中越沖地震について、日本海東縁部のひずみ集中帯の一部が関係したこと、断層の破壊が新潟県柏崎市周辺に大きな被害を与えやすい形だったことも示しました。

 またこの地震で「ゆったりと横揺れと、揺れそのものは小さい」との体感 は東大地震研の地震解析結果と一致していました。震源から約60秒で関東・千葉に地震波が到達し周期が6秒以上長周期振動が3分も継続した、ということからです。低層の建物に居たから揺れはさほど感じなかったのですが、50階もの高層ビルは揺れが大きかったのではないか、と推測します。

 日本海東縁部のひずみ集中帯は北海道の西沖から新潟沖に延び、南側は新潟―神戸ひずみ集中帯につながる地震多発域とされています。

 この青い帯状のラインには2004年10月の中越地震や1964年6月の新潟地震がおきており、さらに1995年1月の兵庫県南部地震(阪神・淡路大地震)があり、その関連性が研究されてきました。

 東大地震研究所の4-1地震予知の4-1-3.中部日本におけるプレートの収束と長期的な地殻変動に研究の要旨が公表されていますので御覧ください。



地震予知の科学
東京直下大地震 生き残り地図―あなたは震度6強を生き抜くことができるか?!
関東大震災―大東京圏の揺れを知る
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新潟県上中越沖 で大きな地震

 4号台風が東海上に抜け、晴れ間が出てよい天気になったと思っていたところ、10時15分頃ゆったりと横揺れの地震を感じました。揺れそのものは小さいものの、周期が長く震源付近は強い震度であることを予感させるものでした。

 すぐテレビをつけると、NHKの速報テロップが流されていました。20秒ほど経つとニュースの画面に切り替わり、新潟県上中越沖で地震があり、津波注意報が出されているとの報道でした。

防災科学技術研究所Hi-netにはすぐに情報が発表されていました。ここは地震に関してかなり詳しいと思います。

 震度は最大で6強とのことです。能登半島沖地震の震度で生じたと同レベルの強い地震のようです。

 その後23分には気象庁からもこの地震に関する発表がありました。震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されるとのことです。

 長野県飯綱町、新潟県柏崎市、刈羽村(近くに原発がある場所)が震度6強となっています。震源は浅いながらも地震の揺れは広範囲なことから、能登半島沖地震や中越地震と異なる特徴があるのでは、と感じさせる地震でした。


最新 日本の地震地図
震災時帰宅支援マップ 首都圏版
大震災その時どうする?生き残りマニュアル
大地動乱の時代―地震学者は警告する (岩波新書)

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